生活

【強力】磁石のおしゃれフックで自宅もお店も傷めないでDIY?

お家を購入されている方は可能かも知れませんが、僕の家は賃貸なのでDIYをするにしても何にしても壁や天井を傷つけないように気をつけます。

子供が生まれて地味に困ったのが「フック」の数が足りないことだったんです。

壁に穴を開けるのも気が引けると言うことで、悩みな悩んで探して行き着いたグッズを紹介します。

結論、壁を傷つけずに強力な磁石で思いがけないところに付けることができて、さらにちょっとしたDIY気分でおしゃれにフックを付けることができます

壁に穴を開けることが出来ないから出会えた強力磁石のフック

どんなお部屋にお住まいですか?

僕の住まいは比較的築年数が浅い賃貸なのですが、最近ぽいと言うかスッキリした作り。

言い方を変えればお洒落かもしれませんが、はじめから備え付けられている可動式のフックが少しあるだけで数が少ない。

収納も少ないのでなかなか困ります。

また、小さな子どもがいるので、日に日に荷物が増えます(泣)

きっとあなたも同じ悩みでこの記事にたどり着いたのかと思います。

そうなんです!

フックを増やしたいのですが、壁に穴を開けるのは気が引けるんです。

壁を傷つけないでフックを付けるのに思いついた案

壁を傷つけること無く柱を立てる事が出来る物がありますので、それにフックを刺しても良いかなと思いました。

でも、ちょっと手間がかかるし存在感があり過ぎるかな?(汗)

DIY感を楽しめるが良いし、使い方によってはおしゃれですよね?

ただ、僕的にはコレではない感がありました。

柱のDIYがダメなのではくて、使用環境から考えてのことです^^

悩んで行き着いた強力磁石のフック

賃貸の自宅やお店を傷つける事無くフックを付けたいと考え悩んだ末に、ネット検索で出会った強力磁石のフックがありました!

ただ、実は強力磁石のフックは沢山存在するんですよ。

その中でもコレを選んだ理由も含めて、早速ご紹介したいと思います。

おしゃれな?強力磁石式フック「マグサンド」

写真のほとんどは実際に僕が家で使っているもので、その写真も自分で撮影しています!

今回ご紹介したいのが強力磁石のフック「MAG SAND」(マグサンド)です^^

強力磁石のフック「マグサンド」を選んだ理由

※写真はイメージです

強力磁石式のフックというのは調べてわかるのですが、かなりの種類があります。

強力磁石と言うだけあって物凄い強さの磁石を使っているフックもありますが、そこまで必要なのかと思うほどでした。←返って物を傷めかねないと思いました。

さらに、この傷を付けない傷めないを考えた時、強力磁石のフックの多くは金属製が多かったのです。←やっぱり傷めるよね!傷つけるよね!?

という事で、「金属製」「超強力磁石」のフックはナシになりました。

そこで出会った、行き着いたのがマグサンドです^^

壁を傷つけたくないから選んだ磁石式フック

超強力磁石の金属製フックを選ばなかったのは壁などを傷つけたくなかったからなので、Mマグサンドを選んだ理由の1つは傷が付きづらい作りだったからです。

実際のマグサンドの写真ですが、金属感が無いのがわかりますか?

傷が付きづらいと言うのは、見た目でも伝わるかと思いますね。

強力磁石だと言うことも感じさせないくらい、なんと言うか軽い雰囲気で柔らかくおしゃれな印象ですよね^^

マグサンドは強力磁石だけどシリコンコーティング!

上でも書きましたが金属むき出しではなくて、シリコン製かシリコンコーティングされたものなので、金属が直接壁や物を傷つける心配がなくなります。

それでいて、強力磁石のフックだからマグサンドを選んだのです!

強力磁石のフック「マグサンド」で何ができるの?

写真を見て下さい。

マグサンドはフックの部分(写真上)とフック受け(写真下)で構成されています。

フック部分もフック受け部分も単独で使用できる、強力磁石が仕込まれています^^

 

その強力磁石は、写真のようなチカラがあるんです!

僕が握っている銀色の部分はアルミの角材ですから、鉄では無いので磁力ではくっつきません。

ですが、そこそこ厚みもあるアルミの角材を挟み、強力な磁石でフックとフック受けがくっついているのです。

強力な磁石なのはわかった!どんな使い方ができるの?

強力磁石フックのマグサンドは、普段付けることが出来ないところにフックを付ける事ができます。

写真はキッチンの食器棚ですが、もちろん金属製ではありません。木製です!

また、写真奥の棚の扉を少し開けてありますので、板の厚さもおわかり頂けるかと思います。

強力磁石のフックはガラスにも使える

写真は浴室のガラスの扉です。

浴室内と外でフックとフック受けで挟んでいます。

ガラスは厚みもありませんの、磁力で簡単に挟めます。

また、イメージ出来るようにフックにはお気に入りの「吊るせるケース」を吊るしてみましたが、中にはそこそこ思い電動ひげ剃り(シェーバー)と歯磨き粉を入れてあります。

その重みくらいでは滑り落ちる事もありません。

また、マグサンドはシリコンコーティングなので、ガラスを傷つけることもありません。

  • 公式での使用例の耐荷重は「ガラス5mmで500g」。※挟むもので耐荷重は変わる。
  • シリコン被覆特許。(物を傷つけないだけでなく濡れても錆びない
  • 強力磁石ネオジム磁石を採用。

※お気に入りの「吊るせるケース」は別の機会にご紹介しますが、無印良品ですよ^^

お店にも使える?強力磁石フック

もう想像できていますよね?^^

例えばカフェの大きな窓にも傷を付ける心配がなく、フックを付けること事が出来ます。

ガラスの厚みにもよりますが、吸盤では耐えられない重さも強力磁石フックで解決できるかも知れません。

また屋外で雨に濡れても錆びません。

おしゃれにメニューボードやお知らせを掲示するのもアリですよね!

マグサンドは磁石だから普通に使ってもいいよ^^

試しに玄関の扉(金属)につけてみました。

強力磁石なので、フックも、フック受け側も大活躍します。

  • 請求書や外出時に出す郵便。
  • どこに置いたか忘れる鍵を。
  • 靴べらも吊るせますね^^

結論・強力磁石とシリコンコーティングは最高

おしゃれに!なんて言っといて良い写真が撮れていませんが、良いものは少しでも早く必要な人に知って欲しくて記事投稿に踏み切ってしまいました。

結論・強力磁石のフック「マグサンド」は買いです!

  • マグサンドには別の色や種類がありますので、購入の際にはご注意下さい。
  • 写真に登場したのはマグサンドの「iフック」と「jフック」です。

もう1つ重要な注意点があります。

  • マグサンドはフック側とフック受けが対になっている商品ですので、フック側だけを購入することの無いようにして下さい!
  • フック側でけでも購入できるので注意です。

それでは、マグサンドを使って賃貸でもお店でもおしゃれライフを^^

【番外編】穴が目立たないフックやピン厳選3選

どうしても壁にピンやフックを付けたいとあなたにはコノ手段しかない!

穴が目立たないフックやピンも番外編として紹介します!

迷わなくていいコレにしとけフックとピン

ピン、いわゆる画鋲のような使い方をしたいアナタ向けで、ピンの跡が目立たないのは「ニンジャピン」です。

もう1つ!フックならコレ「ハイパーフック かけまくり メタルフック」。

商品展開が豊富ですが、単純にフックを使うならコレで良いです。

ただし…

※石膏ボード向けとなっているので、注意して扱って下さい。

最後に一般的な壁向けの「マジカルピンフック」です!

「刺し跡が消える!?」なんて謳っているだけに、なかなかのスグレモノです^^

コレも用意しときましょう!穴埋め補修材

ご紹介した刺し跡が目立たないピンやフックを紹介しましたが、物理的に穴を開けてるわけですから穴は存在します。

ですので、抜いた跡の最後の仕上げとして「補修材」を使うことをオススメします。

紹介する補修材はコレ「穴うめ職人」。

ネーミングがプロっぽくて好きw

  • なるべく刺し跡が残らない物でオススメの物を紹介していますが、あくまでもご自身で自己責任で使用して下さい。
  • 穴が塞がらない!うちの壁には使えなかったなど、すべてのトラブルの責任はとれませんのでくれぐれもご注意ください。

それでは今回はココまで!

このサイトは主に僕が使用している物を中心に、好きなガジェットなどを紹介しています。

実際に使っている本当に気にいっている物だけを紹介しているので、ただの販売サイトではありませんし僕が直接販売もしていませんので、共感してくれた方が本当に必要ならばamazonなどで買えば良いです。

それをゲットしたことで、少しでも生活や人生が豊かになったら嬉しいです!

ABOUT ME
すとーん・いしはら
共働きワンオペも多めな2歳児のパパw「モノ」で人生が変わった経験を共有したくて、好きなモノや子育てに便利なガジェット他を伝える記事を書いています。YouTubeでも活動しております。