プラグインには最低限入れたいものと、必須では無いがブログの使い方によっては追加でインストールしたいプラグインがあります。
必須ではないがブログ運営が捗ってしまう便利なプラグインを、オススメ10選+1としてご紹介します。

2020年最新版おすすめプラグイン11選
WordPressのメリットはコードを書けなくても、プラグインを導入することで希望する機能を追加できるところです。
ただ、その反面でプラグインの入れ過ぎによってブログが重くなってしまう場合もあるので、ここで10選+1で11種類のプラグインを紹介していますがすべてを入れる必要は無いと言うことを付け加えておきます!
- お店のブログにはお問合せページはいりませんか?
- 価格や比較の表を作りたいですよね!
- 目次があると読者が読みやすい?
- 通販などの商品を紹介したい?
- ブログの読込が遅いな…。
- あなたのブログの人気記事はどんなキーワードで来てる?
最低限入れたいプラグインやブログの下準備が終わっていな方は、下記も合わせてご覧ください。
2020年最新版おすすめWordPressプラグイン10選

Contact Form 7

「Contact Form 7」は代表的な「お問合せフォーム」のプラグインです。
お店のサイトを構築する場合や講座を開講したり、はたまた広告依頼者とのやり取りなどブログの持ち主との連絡手段を含めて「お問合せフォーム」必須だと思います。
一方通行で何かを発信するだけの方や、日記としてのブログを書かれる方などは必要はないかも知れませんね^^

こんな「お問合せフォーム」が簡単にあなたのサイトに導入できます。
副業など稼ぐ系の方は、問い合わせフォームを使う場面もあると思いますのでこの機会にインストールして置きましょう!
Rich Table of Contents

目次プラグインは他にもありますが、有名ブロガー(アフィリエイター)さんのチームが作った純国産プラグインが「Rich Table of Contents」です。
日本語での設定はもちろんの事、アップデートもマメに行われていて安心です。
無料です^^

記事を書き終わって公開すると、こんなキレイな目次を表示してくれます。
目次なんて必要ないと言う方は導入しなくても良いですが、読者ファーストを考えると入れておきたいプラグインですよね。
TablePress

表を作るプラグインとして代表的なのが、この「TablePress」です。
価格表を作ったり比較表を作る時に重宝します^^

スッキリきれいな表が簡単に作れます。
お使いのテーマによっては表機能が付いたものがありますので、必要に応じてお使い下さい。
ただ、初期から導入されている表は黒の枠だけのものが多いので、少しおしゃれな「TablePress」を導入するのもアリです。
Rinker

あなたが読んだ本の紹介やオススメのガジェットを「amazonアソシエイト」や「楽天アフィリエイト」と連携させて呼び出し、あなたのブログに表示してくれるのが「RINKER」です。
これも国産のプラグインですね^^
「ブログ飯」と言う有名な本をRINKERで表示してみました。
スッキリキレイですよね?
AddQuicktag

なくても運営は出来るので、用途に合わせて導入したいプラグインです。
「AddQuicktag」と言うのは、ブログ内で使うHTMLタグを前もって登録しておくことで執筆中に必要なタグをワンタッチで挿入してくれるプラグインです。

バナナハックと言うテキストを中央寄せしたいので、「AddQuicktag」で登録した「center」ボタンを押してタグをワンタッチ挿入した例です。
使い方に寄っては執筆時間を劇的に速めることが出来るかも知れませんよ^^
Jetpack by WordPress.com

「Jetpack by WordPress.com」は色々な機能が満載のプラグインなのですが、主に使うのは「アクセス解析」です。
ブログやお店のサイトにお客さんや読者は、一体どんなキーワードで来ているのか?
どこから来てどんなサイトへ流出しているかなどが、WordPress上で簡単に見ることが出来ます。

こんなイメージですね^^
グーグルアナリティクスと同様な感じですが、いちいちアナリティクスに行かなくても良いので便利ですよ。
a3 Lazy Load

「a3 Lazy Load」は重たい画像の表示速度を調整して、あなたのサイトの表示速度を早めてくれるプラグインです。
サイトの読込が遅いと読者やお客さんは待ちきれなくて、サイトやブログを閉じてしまいます。
商売で使う場合などでは離脱を避ける対策は必須です。
有名な「Lazy Load」と同じ効果なんですが、Lazy Loadを使わない理由なども説明しています。
EWWW Image Optimizer
「EWWW Image Optimizer」は画像圧縮プラグインです。
この記事にも沢山貼ってある画像ですが、実はかなり容量が大きいのでブログが重たくなって表示などが遅くなるんです。
「a3 Lazy Load」でもお話ししたように、表示速度が遅くなるとお客さんや読者は離脱してしまうんですね。
「EWWW Image Optimizer」は画像のサイズを小さく圧縮してくれるだけでなく、見た目の劣化も抑えて圧縮してくれるプラグインです。
これは、必須プラグインと言っても過言ではありません。
既に画像を沢山UPしちゃった人でも、今から導入しても大丈夫です^^
Autoptimize
圧縮的な話が続きますが。ブログの内部はHTMLやCSSなどのコードで構成されています。
そのHTMLコードなどを圧縮して調整してくれるので、サイトの高速表示化の為に活躍してくれます。
インストールするだけで設定も不要です^^
WP Super Cache
キャッシュ系プラグインの「WP Super Cache」は、キャッシュ技術を用いてあなたのサイトの表示速度を改善してくれます。
キャッシュとは、一度アクセスした情報を一時的に保存して再訪問した時にその情報を使うことで読込時間を短縮してくれるよ!って仕組みです。
かなりざっくりで申し訳ない(汗)
2020年最新版おすすめWordPressプラグイン+1選
期待させてしまったらすみませんが、プラス1と言いいましても特別なプラグインではありません。
必須プラグインと言えますので、既に導入はお済ませでしょうね^^
Google XML Sitemaps
サイトマップと言っても読者が使うサイト内のマップではなくて、Googleなどの検索エンジン内を回遊しているクローラーと言うロボット(botと呼ばれる)に、あなたのサイトの構造や記事の構造を読み取ってもらう為のプラグインです。
なぜ、あえて紹介するプラグインに追加したかと言いますと、あなたが使うテーマによっては使い方が違ったりする場合があります。
また、後から「Google XML Sitemaps」が必要だった!なんて時の為に、補足として追加紹介しています。
【まとめ】おすすめWordPressプラグイン11選
いかがだったでしょうか?
プラグインと言うのは諸刃の剣で、快適にもなるしトラブルの原因にもなる拡張機能です。
しかし、使い方や癖を覚えればトラブルも対処できますし、あなたの使い勝手も上がり読者ファーストにもなりうるので、ぜひ上手に活用されて下さいね^^
世の中には他にも沢山のプラグインがありますから、ブログやサイト運営に慣れてきたら使ってみるのも面白いですよ!
ただし、繰り返しますが入れたら入れた分だけサイトが重くなりますし不具合の原因にもありますので、なるべく厳選してインストールしましょう。
それでは良いブログライフを!