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bananahackの失敗したくないYouTube撮影機材。

機材選びって凄く迷いますよね!

なるべく失敗したくないとの思いが、僕も人一倍強かったです。

そんな僕が使っている機材は、悩みや失敗で買い替えたりを繰り返して行き着いた現在の形です。

常に進化や変更はありますし、もっと良い機材を持っている人も居ると思いますが、1つの中間もしくは上級の入り口的な指標にはなると思います^^

一通り目を通して頂いて、最後に何故それを選んだのかや基準をお話したいと思います。

それでは、カメラからどうぞ!

YouTube撮影機材一覧

YouTubeや写真撮影で僕がどんな機材を使っているかを知りたいと言うコメントを頂けましたのでこの機会に紹介させて下さい。

カメラ・周辺機器

SONYミラーレス一眼 α7III

言わずと知れた名機、SONYのミラーレス一眼「α7Ⅲ」です^^

※その証拠に2020年2月16日現在の「BCNランキング」によると、α7Ⅲが1位2位を独占しています。(1位はレンズがセットになったレンズキットで、2位はレンズなしの本体のみのα7Ⅲです)

「BCNランキング」はコチラ

フルサイズミラーレス売れ筋ランキング、α7 Ⅲが1位・2位にランクイン

[α7rⅣ]が出たばかりではありますが、僕としてはα7rⅣの約6100万画素は今の所必要無いと思っています。

プロのカメラマンでもありませんし、写真を壁貼りの大判のポスターなどに使用する事も無いと思いますのでα7Ⅲの約2500万画素で十分です。

また、動画機としてのポテンシャルも十分に高いと思っており、カメラ内手ブレ補正やレンズ内手ブレ補正の信頼と抜群に早い瞳AF(オートフォーカス)で死角無しと言いたい。

一眼レフ機と違い小型なのも嬉しいですね!

欠点としてはモニターが正面へ(レンズ側へ)バリアングル出来ないので(向けられない)、自撮り時にモニターで撮影状況を確認出来ない弱点があります。

ただし、スマートファンをリンクさせることで、外部モニター代わりになりどのように映っているかは確認出来ます。しかし、スマホにつなぎ続けているとオートフォーカス動作に問題があるようですので、画角などを確認した場合にはリンクを解除したいですね。

もう一つの対処方法がありますので、レンズ紹介の後に書きますね^^

当ブログやYouTubeカバーに使っているこの画像は、α7Ⅲと下で紹介するFE24mmF1.4GMレンズをもちいて撮影しました。

暗所で照明機材も使っていませんし、フラッと歩きながら撮影したのでキレイとは言えませんが背景のボケ感と木材とアイアンの感じが好きなので採用したものです^^

SONY FE24mmF1.4GM レンズ

SONYレンズの最高峰クラスGMの単焦点の広角レンズです。

神レンズとも言われるスペシャルなレンズです^^

夜景の写真撮影にも使いたいと言うことで、解放F1.4の明るさをチョイス。

写真撮影だけでなく動画撮影時でもキレイなボケ感を作り出せます。

さすがのGMレンズ、写りもシャープで純粋にキレイだとうなれますね(笑)

それにサイズも小さくて持ち運びにも最高ですね!

また、僕のようなオッサンが自撮りするには、広角は最適だと考えます。

オッサンのアップとかキツイでしょうからね(汗)

もう少し広角のレンズも欲しいなと考えています。

不意に撮った友人の写真です。これもα7ⅢとFE24mmF1.4GMレンズで撮影しました。

掲載したものは圧縮されていますが、人物もキレッキレに写っているし背景のボケ感もとろけるようですよね(笑)※照明なしでカフェ内の光だけです。

Feelworld F6 Plus 5.5インチ

バリアングル出来ないα7Ⅲの弱点を補う外部モニターです!

弱点を補うと言う説明だと良くなくて、実際にはカメラのホットシューに取り付けて自撮りのためにレンズ側に向けて使えるだけではありません。

例えば、普通に光の加減で見えづらい環境の中でのカメラの撮影時などにも、外部モニターは活躍します。

また、動画撮影時にも向きを変えられるだけでなく、ジンバルに装着して使うと言った事もできちゃいます。

また、このFeelworld F6 PlusはSDカード対応ですので、状況に応じてカメラやパソコン内にデータを保存せずに映し出しているものをモニター内のSDに保存することも出来ます。

僕のように室内撮影が多い場合は、カメラでなくManfrottoのミニ三脚を付けてカメラ脇に置いておく使い方も出来ます。

ATOMOS MICRO HDMI to Full HDMIケーブル カール加工

外部モニター関連の補足になりますが、上で紹介したFeelworld F6 PlusにはHDMIケーブルは付属していますがストレートで長いので取り回しが悪いのが難点です。

ただ、動作などには何の問題もありませんのであくまでも好みや美的センス(オッサンの僕ごときですがw)で、スッキリしたケーブルが良いのでコレにしています。高額なものも多い中比較的良心的なお値段かと思います。

外部モニターを使っている方は、カールケーブルにしている方が多いですよ^^

marumi (マルミ) EXUS Lens Protect Mark II 67mm

カメラ及びレンズの番外編です。

カメラレンズは驚くほど高額なので、保管の仕方や掃除も重要なのですが運用で気を付けたい傷の回避のために僕はレンズプロテクターを使用しています。

レンズの前に一枚プロテクターを付けるので、写りを気にされる方は付けなくても良いとは思いますが僕は付けます。ここは任意でですね^^

※購入時にご自身のレンズに合ったサイズを選び直しましょう!

K&F Concept 可変式NDフィルター 67mm

外での撮影時にピーカンのお天気だったりすると、レンズに入ってくる光量が多すぎて白飛びしてしまったりしますよね!

その時に、光量を調整できるレンズフィルターです。

カメラ関係って本当に「沼(ぬま)」で、次から次から物が欲しくなったり必要になったりします。

このNDフィルターも例外ではなくて、光量によって一枚一枚フィルターを変えるものもあり、お値段もピンキリで高額なものは目が飛び出ます。

その中でも比較的お手頃で、多くのYouTubeや映像クリエイターから支持されているのがコレです。

レンズに入る光を解放した状態
レンズに入る光を絞った状態

タイトルにもありますように「可変式」なので、フィルターを回すことでレンズに入る光量の調節が出来ます。先程お話した一枚一枚複数購入しなくて良いのも良いところです。

また。可変式フィルターのリスクとして「Xムラ」と言うのが出やすいと言われていますが、この「K&F Concept」の可変式NDフィルターはXムラが出ない(出にくい)と言われています。

この辺りが信頼される点ですね!

外部マイク

RODE Wireless GO

小さいスクエア状のものがマイクセット

小型のワイヤレスマイクですが、高額なものが多い中で比較的お安く(と言っても高額ですが)手に取ることが出来、かつ高音質なのが良いですね。

カメラに付けてもガンマイクのように主張し過ぎる事もないのが良い^^

モフモフの風防を付けた状態

スクエア型の2つの機材で音撮りが出来てしまいます。(風防のモフモフも付属)

ただ、実際には次に紹介をしますピンマイクを挿して使用している事が多いですね!

片方がそのままマイクになります

RODE Lavalier GO

上で紹介したRODE Wireless GOに挿して使用しているピンマイクです。

ピンマイク単体でも使用できますが、ワイヤレスのRODE Wireless GOと併用することで更にスマートにスタイリッシュにマイクの運用が出来るのでオススメです。

RODE Wireless GOだけでも音声は拾えますが何かくっついている感が強いので、それが嫌な方は別購入にはなりますがピンマイクを使うとスマートです。

RODE VideoMicro

はじめにマイクを選ぶ時に超絶悩みましたが、このRODE VideoMicroにたどり着きました。

RODEにも高額で高音質なマイクは色々ありますが、一万円を切ってこの音質であれば高額なマイクは僕には必要は無いなと思いました。※ちょっと高くなった気がする(泣)

プロのミュージシャンやプロの映像クリエイターなどであれば、音へのこだわりとして高額で高音質なものをチョイスして間違いは無いとは思いますが、僕のような運用であればRODE VideoMicroも十分高音質だと感じられます。

モフモフの風防を付けた状態

ちなみに上記のワイヤレスシステムはこのマイクよりお高いですが、コレは運用の違いで購入したものであって、まず最初の1つと言われたらRODE VideoMicroを推しますね^^

三脚

NEEWER カメラ三脚一脚 俯瞰

物を上から撮影するための三脚です

実は妻の方がカメラマンとしては優秀で、良い三脚を所持しているため僕はあまり三脚を持っていません(笑)

ただ、YouTube撮影や特殊な撮影場面が多いので、三脚らしい三脚はコチラを使っています。

通常の三脚と違って一脚になったりもするのですが、大事なのはそこではなくて俯瞰(ふかん)で撮影が出来る三脚なんですね。

ブツ撮りあもちろん手元の作業などのYouTubeや映像撮影に長けています。

実際には同じモデルでカーボン製の物を使っていますが、室内の利用が主なのでコチラのほうが安くて良いと思ったものをリンクとして貼っています^^

Manfrotto ミニ三脚 PIXI

使い勝手の良いミニ三脚と言えばコレ!

スマホ運用などでは最高に安定する物かと思いますが、重いカメラを乗せる場合には不安定になりますので過度な期待は避けましょう^^

しかし、ちょっとした物、、、例えばマイクを乗っけてみたり上でも紹介した外部モニターを乗っけてみたりと何かと助かる場面は多いですね。

マンフロット(Manfrotto)

Switch pod

YouTuberと言えばJobyのゴリラポッドを想像する方が多いと思いますし、フレキシブルに動く三脚は便利だと正直に思います。

ただ、僕的にはスマートでは無いな、、、いやぶっちゃけ格好は良くないなと思っていて、その時に海外クラウドファンディングでヒットしていたSwitch podに出会いました!

2019年の終わり頃から日本に代理店が出来ましたので今こそ日本で購入出来ますが、僕が購入した時は海外から直接取り寄せる(輸入)するしかありませんでした(笑)

送料が高くつきましたが、日本で購入する金額より少し安いくらいで購入できました。

あ、余談ですがbananahackのISHIHARAは海外クラファンやネットショップ巡回が趣味で、まだ届いていないクラファングッズがありますのでまた紹介します!

話を戻しますが、Switch podはスタイリッシュが良いんです。

ゴリラポッドのようなフレキシブルな動きは出来ませんし、傾斜にも強いとは言えません。

しかし、それが良い。それで良い。

この辺りは共感者がいるかは不明ですが自己満足で良いんです(笑)

Switch pod
SWITCHPOD

Ulanzi 改良した全金属製スマートフォン三脚マウント

自由雲台は付属していません

三脚番外編的にご紹介するのがUlanziのスマホマウントです。

最近はスマートフォンも大きくなっており昔使っていたはマウント使えなくなってしまったので、新調したスマホマウントです。

金属製でスマホをガッチリホールドしてくれます。

※iPhoneSEなど小さい機種には対応していませんので、下記の写真のようにホールドできません。ご注意下さい。

僕のスマホはiPhoneXSですので参考にしてみて下さい。

とにかく、スマホを固定して上で紹介した三脚や雲台にスマホを付けて運用しています。

頼れる一品ですね^^

照明

NEEWER 20インチLEDリングライトキット

撮影で重要になってくる照明ですが、明るさもサイズ感も良く照明の中ではお安い部類に入ると思います。

画像で見てもらえればわかると思いますが、リング状のライトでリング中央にカメラやスマホを設置しての運用も出来ますね。

ただ、僕の運用方法はカメラとは別の位置にリングライトを設置して撮影用の照明として使用していますすので、上の画像のようにカメラやスマホをマウントして使うことはありません。

本当なら自然光が良いのですが、明るい時間帯に撮影ができるとも限らないし明るくない部屋なので照明は必要ですね。

スマホやカメラの撮影で室内の普通の電気(照明)でも撮影は出来ますが、暗い撮影になってしまうことが多いので1つは照明を持っていると良いと思います。

ちなみに、こだわる方は数台の照明を使います。

欠点はリングライトと言うことで、状況によっては壁や対象の物にリング状の光が映ってしまうことがあります。まあ気にならない方は気にならないとは思いますがw

Neewer ビデオライトソフトボックスディフューザー

リングライトに被せて光を柔らかくさせたり、光の拡散の調整なんかに使います。

柔らかい光になって、表情も柔らかく映りますよね^^

実は18インチ用の物を使っているのでキツキツです(笑)

メモリーカード・外部ストレージ(SSD)

SONY SF-G128T 128GB SDXC UHS-II メモリーカード Class10

カメラ運用には欠かせない物がメモリーカードですね。

メモリーカードにもClassわけやUHSの違いがありますので、購入時に気を付けたいポイントです。

SONYのカメラなのでSONYを使っていますが、実際には別の会社のSDカードも運用しています。

コチラはTOUGHシリーズということで、万が一に備えて一枚持っておきたかったんです^^

128GBありますので動画撮影の撮影時間にも耐えられる容量で、Class10かつUHSのⅡで高速転送が可能です。

SDメモリーカードには容量によって名称の違いがあります。

  • 2GBまでを「SD」
  • 4GBから32GBまでを「SDHC」
  • 64GBから256GBまでを「SDXC」

下に行くほど大容量と言えます。

またそれぞれに対応をしている機種に利用できるものですから、買ってから対応外だったと失敗しないようにしましょう!

Class10やUHSはスピード違いと覚えれば良いと思います。

  • Class10はSDインターフェイスの速さで下から2.4.6.10などがあります。
  • UHSはUHSインターフェイスに対応した速度の違いで、ⅠよりⅡの方がより速くなります。

4KにはUHS3を使ったり8K撮影にビデオスピードクラスと言うものを使う場合がありますが、対応機種かどうかもチェックしましょうね^^

サンディスク エクストリーム ポータブルSSD2TB

手のひらに収まってしまうほどコンパクトないわゆる外付け用のストレージです。

とにかくコンパクトで使用している人をとにかく見かけるくらいの信頼度の高さで、さらにスマートでカッコイイ!

超高速(最大 550 MB/秒)、防滴防塵性を備え、耐衝撃性も併せ持っています!

また3年保証がついている物もあって、さらに安心感が高いですね^^

僕はMacBook Proを使っていますが、パソコン内のストレージは1TBに抑えています。何故かと言うと内部ストレージを盛るとかなりの高額になってしまうのと、内部ストレージに保存するリスクもあるなと考えているので外部ストレージを使用しています。

また、内部ストレージよりお安く買えるのも魅力的。

動画や画像の素材や編集後には外部ストレージに逃してあげれば良いですし、やり取りの不満もありません。

最近、さらに上位バージョンも出ており速度も「最大1050MB/秒」を叩き出す物も出ていますので、それをチョイスするのも良いです^^

ですが、その分お高くはなりますよね(笑)今の所下位で十分です。

RAVPower Wi-Fi SDカードリーダー

メモリーカード番外編としてRAVPower Wi-Fi SDカードリーダーをご紹介します。

これは必要な人は買えばいいくらいの物ですw

メモリカードのデータをWi-Fiを使用してスマホやiPadなどに簡単転送できます。

また出張先のホテルが有線LANだった時に、これを介してWi-Fi可出来ます。

また内部バッテリーを搭載しているので、緊急時の外部モバイルバッテリーとして活躍します^^

RAVPower Wi-Fi SDカードリーダー
RAVPOWER

カメラアクセサリーなど

peak design カフ リストストラップ

peak designもおしゃれで「沼」です(笑)

これまでバッグなども購入しています!

リストストラップは他にもカッコイイストラップがpeak designにはあるんですが、カメラのボタンを操作したりする時に邪魔になる可能性があるのでコチラのリストストラップを使っています。

peak designシステムで直ぐに取り外しが出来るのも良き^^

PeakDesign スライドライト

コチラはネックストラップです。

デザインも良く上のカフリストストラップ同様に、peak designシステムで直ぐに取り外しが出来るのも良きなんです^^

ストラップ途中にありますバックルを動かすことで、簡単に長さの調節が出来ます。

まあ、ネックストラップは他のものでも良いとは思いますが、取り外しが簡単なシステムに依存していますね。

パソコン他

iPhone XS

もはや主力撮影機材と言っても良いのが、現行のスマートフォンじゃないですかね!

そのスマートフォンの中で、今僕が使っているのはiPhone XSですね。

もちろん最新機種には劣りますが、扱いやすさは変わりません。

これがなくては、僕のすべての撮影は出来ていないと断言できます^^

YouTubeやってみたいって人は、スマホでやってみると良いと思います。

と言うか、スマホの画も物凄くキレイですよね^^

音声も静かな環境ならスマホで大丈夫だと思いますが、環境によっては外部マイクを使う方が良いかと思います。

何を喋っているのかが聞こえないほうが、見ている人は不快だと思うんですよね。

で、もう少し欲を出せば照明ですかね。

お部屋の蛍光灯や照明は部屋全体を明るくするものなので、決まった物やあなたの顔をキレイには照らしてくれませんからね!

ちなみに、「カメラ」+「レンズ」+「照明」+「マイク」+「メモリーカード」が撮影基準だと考えると、ここでも紹介した機材でザックリ見積もっても「40万円」くらいになってしまいますが、スマホは持っていると仮定すれば「マイク」+「照明」ぐらいなので「数千円から2~3万円」あれば済みますのよね。

編集もスマートフォンで完結させているYouTuberもたくさんいると思いますよ^^

また失敗しない機材選びなら、スマホ1択と言う考え方もありです。

今や長編映画もiPhoneで撮影される時代ですからね!作品は複数あるので検索してみて下さい^^

※商品リンクは参考程度にして下さい。スペックには違いがあります。

iPad Pro 12.5

iPhone XSと同じように撮影の機材としても運用できますし、簡単な編集も大きな画面で出来ちゃうすぐれものです!

MacBook Pro 16

僕の使用しているMacBook Pro 16インチはストレージ以外はフルスペックです。

同じ様なスペックにしたい場合には、下記のApple公式サイトにて注文できます。

MacBook Pro 16 スペックカスタマイズ注文はコチラ(Apple公式サイト)

思い切った買い物になりましたね(´・ω・`)

それでも、良いものを買ったなと大変満足しています!

別にデスクトップ(Windows搭載)も一緒に運用しています^^

※商品リンクは参考程度にして下さい。スペックには違いがあります。

配信機材

ATEM Mini

2019年の後半にblackmagicdesignより発売された配信機材です。

高額なプロ級の配信機材が多い中でプロ級を維持したままお安くなったと言える、素晴らしい配信機材が登場しました。

複数のカメラを接続しライブ配信や収録中に簡単にカメラの切り替えが可能で、ワイプ撮影やら切り替え時のエフェクトなども簡単操作で演出できます。

また、カメラ内ストレージではなくパソコン内への直接の記録も可能ですので、メモリーカードの容量が足りない!なんて時も撮影収録が出来ちゃいます。

YouTube界隈では1台は持っていたい機材として注目されています。

Blackmagic Design ATEM Mini

モニターヘッドホン

SONY 業務用 ヘッドホン MDR7506

業務用と言われるだけにレコーディングなどの、まさにプロの現場で使われて来たヘッドホンです。

MDR900STと比べられがちですが、僕はMDR7506の装着感が好み。

また、パソコンやスマホで使用するとしても、ステレオ標準ジャックとステレオミニジャックに対応しているので、改めてジャックを買い足す必要もありません。

MDR900STはステレオ標準ジャックのみなので、ミニジャックが必要なら買い足す必要があります。

値段もMDR7506の方がお手頃価格です^^

最後に失敗しないカメラ選びの基準とは?

機材は、YouTubeや動画(映像)をやるかやらないかで、選び方が大きく変わってくると思います。

例えば、僕のカメラ「α7Ⅲ」を選んだ基準ですが、、、

  • スマホを超えるキレイな写真を撮りたかった
  • 仕事にも使いたい
  • 写真は撮りたいが映像にも興味があった
  • どちらかと言うと映像、動画が好き
  • 映像、動画絡みで画角を変えたいのでレンズは変えたい

このような希望がありました。

 

あなたがカメラや何らかの機材を購入する時は、レビューなど「良さ」だけでなくあなたの希望ややりたいことに沿ったものを購入したほうが結果的に幸せだと、少なくとも僕は思います。

ですので、安いほうが良い!とか高いほうが良い!と他者に振り回される事無く機材を選びましたし、自分の希望に沿わずにレビューや紹介で買ってしまうと「後悔」が生まれやすいとも思いますね。

 

と言うことで、あなたの希望は?

スマホで十分だとも言いましたが、僕のような希望が無いことが条件です。

メリットは誰でも持っていて、直ぐに取り出して撮影しスマホで編集もできますね^^

 

スマホよりは良いものを欲しい!となれば、動画よりの「アクションカメラ」GoProなどが有名で超優秀ですよね!(50.000~100.000円くらい)

GoPro良いですよね^^

いや、写真も撮りたいとなってくるとコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)が選択肢に入ってきます。(100.000~150.000円くらい)レンズを交換しないでも近距離から望遠までをこなす物もあり、自撮り用にモニターを正面に向けられる物もあります。

ザ・Vlogカメラの呼び声が高いRX100M7。

そこから一歩踏み込むと費用が変わってきますが、動画と写真の両立出来るレンズも交換可能な「APS-C」ミラーレスカメラになってくるでしょう。α7Ⅲがフルサイズミラーレスなんですがセンサーサイズの違いです。初心者用ととか言われることもあるAPS-Cミラーレスですが、とんでもありませんとてもキレイで素晴らしい写真や映像、動画が撮れます!(本体とレンズが別になるので金額はピンキリです。上で紹介したものよりは高くなりますかね^^)

メイン機としてもサブ機としても需要が高い名機。型落ちのα6400辺りを狙うのも有りだと個人的には思います。

最後にフルサイズミラーレスや一眼レフになってきますが、さらに自分が何をしたいかで何を選べば良いのかが大きく変わりますので、よーく自分と話し合ってみて下さい!

ちなみにフルサイズミラーレスのα7Ⅲですが、最新機種ではありませんからね^^

あえて、ソレを選んだんです。新しいだけが正義じゃない(笑)

 

いかがだったでしょうか?

 

最後にお話した事と良く向き合って頂ければ、機材選びで失敗しづらくなると言えます。

あとは好みやフィーリングだけです^^

僕はソニー好きなので偏っていますが、きっとあなたにも好みがあるはずです!

 

相棒となる機材が手元に来れば、あなたをカメラが外に連れ出してくれるようになります。

撮影をしようと思えるようになります。

ただ、コレも好きな相棒と出会うという条件があります^^

この投稿があなたの良い出会いに、ほんの少しでも力になれたら良いなと思いながらこの記事を終わろうと思います!

 

その他細々とした物も沢山あるのですが、それはまた要望がある時にでも紹介したいと思います。

また新しい機材や撮影などに関係のないガジェットやモノをゲットしたり使用してみたら、どんどん紹介して行きたいと思いますので、bananahackのブログとbananahackのYouTubeチャンネルをチェックして頂けたら嬉しいです。

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※YouTubeは現在準備中で動画がありません(´;ω;`)

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おすすめのガジェットやモノがありましたら、教えて下さいね^^

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すとーん・いしはら
共働きワンオペも多めな2歳児のパパw「モノ」で人生が変わった経験を共有したくて、好きなモノや子育てに便利なガジェット他を伝える記事を書いています。YouTubeでも活動しております。