最近では新型のウイルスの影響もあり半ば強制的に在宅でのお仕事を強いられる場面が増えていますが、世界的に見れば自宅で仕事をするということは日本は遅れていますよね。
その理由の1つとなるのがZOOMやSkypeと言ったWEB(インターネット)を使った会議(ミーティング)システムの人気を見れば明らかです。
ですが、ネット系の知識が無い方も強制的にホームワークにされてしまうと困るのがWEBミーティングの環境問題です。
今回は失敗しないWEBカメラ選びをお手伝いします!
ハイスペックを望まないのであれば、2021年も充分にイケます^^
コレを読めば迷わない!オススメのWEBカメラ2選
まずはじめに、この記事を読んで頂ければ見出しにもありますようにオススメのWEBカメラがわかります。
それだけではありません!
お値段が高いものと比較的お手頃のWEBカメラを厳選して2つだけ紹介するので、あなたを迷わせません。
ご自身の予算や使用環境に合わせて購入するだけです^^
ZOOMやネットミーティングの命!?WEBカメラ
2020年の始まりとともに新型コロナウイルスが猛威をふるい、大手の会社を中心に行われているのが「テレワーク」。
なぜテレワークと言う表現をチョイスしたかはわかりませんが、実際にはパソコンでインターネットを使った仕事を自宅でやる、いわゆるホームワークのことを指していますよね。
なんとなく新しい取り組みに見えてしましますが、世界的にはホームワーク(在宅、自宅)は割と一般的だと聞きますし、日本でも「働き方改革」と言う表現が出る前から行っている会社や個人があるんですよね^^
今回のウイルスの影響で働き方の改革が行われるとしたら良い部分もあるとは言えますが(ウイルス問題は良くない!)、問題は日頃ご家庭でパソコンを使わない方がまだまだ多いと言うことにあります。
スマホやタブレットは利便性を推されているので割と一般的になりつつありますが、その反面でスマホやタブレットで十分だと言うことでパソコンが普及していないとも言えます。
しかしながら、実際に自宅でホームワークを行うとなれば、やっぱり必要となってくるのがパソコンです。
パソコンが必要な事はおわかりかと思いますが、ここで問題となってくるのがパソコンの「カメラ問題」です。
ホームワークでなぜパソコンのカメラが問題となるの?
まず1番の問題点としては、ホームワークに必要となってくる連絡の手段です。
テレワークと言うように電話ですべてを済ませるのでしたら問題にはなりませんが、社員全体がスマホなどで通話することの使用料問題はどうなるのか?
また、電話では伝わらないデータなどの共有に問題がありますよね。
実際にはメールでデータを送ったりする必要は無くても、今パソコンで見ている画面の共有だけで済むことだってあるのです。
そう考えれば、パソコンとWEBを使って簡単に連絡や情報の共有が行える、ZOOMのようなサービスに人が群がることは自然ですね。
そのWEBサービスを提供しているのがZOOMやSkypeなどですが、2020年注目されているのはZOOMで新型コロナウイルスでホームワークを行う流れに合わせて有料プランを一定期間の無料提供すると発表していました。
筆者は以前からZOOMを使用していますが、とても安定しており便利だと思います。
話を戻しますが、ZOOMなりSkypeなりのWEBサービスは各々が選択されれば良いことなのですが、ZOOMなりを使用するにあたっての問題は「カメラ」になります。
厳密にはパソコンのカメラですね。
- パソコンには必ずしもカメラが付いているわけではない。
- 2020年と言えどパソコン内蔵カメラの質は良くない。
- スマホで良いと思うのは自己中心的考えです。相手にとっては?
- パソコンのマイクも良いとは言えない。
絞ってもこれだけの問題があるんですね。
すでにパソコンに付いているカメラでWEBミーティングを行った方がいると思いますが、画質はどうでしたか?
ついでに、パソコン内蔵マイクで問題ありませんでしたか?
例えば、MacBookPro16インチという最新のノートブックパソコンでさえ、実はスマホやタブレットのカメラより劣る物が搭載されていたりします。
また、内蔵マイクもパソコンの機能に取り敢えずくっつけました程度の物が多いんです。
ですから、カメラは画像が悪いというのは、対面が必要なミーティングでは表情も判断出来ずに相手は不快に感じるかも知れません。
また、マイクも必要のない音(生活音や子供の声)なども拾ってしまうだけでなく、聞き取りにくい音質でミーティング的に大きな問題となるわけです。
だからこそ、必要になるのが外部カメラやマイク(ヘッドセット)になります!
2020年版ZOOMで使う失敗しないオススメWEBカメラ
早速オススメのWEBカメラを厳選して2つご紹介しますので、悩む必要なしです!
新型コロナウイルスの影響でWEBミーティングが行われる場面が急増したことにより、WEBカメラの需要も急増中ですので必要な方は品薄になる前に買いましょう!
失敗しないオススメWEBカメラ「ロジクール WEBカメラ C922n」
はじめにご紹介するのはWEBカメラの鉄板商品を扱うLogicool(ロジクール)から「C922n」です。
お値段はそこそこしますので一般的にはお高い部類と言って良いかと思いますが、安心感や安定感を求めるなら間違いのない商品です。
- スペックは、フルHD1080P30fpsでオートフォーカス搭載です。
- 動画撮影では720P60fpsでライブ撮影も可能。
- ステレオマイク
写真を見てわかるように両サイドにマイクを搭載しています。※環境によってはコレでOKですが…
変わった形ですが、この形が優秀でどんなパソコンやモニターにも合わせてくれます。※上の画像内ミニター上に乗っけてありますね^^
その他、三脚などにも固定できます。
ちなみに筆者もコレを使っていますが画質もキレイで、色味も良いと思いますね。
FacebookのLiveを行う方にも良いと思いますよ^^
あまりにも低スペックのパソコンを使っていると思われる方やWindows10以下の方は、専用のアプリを含めて使用できない可能性があります。対象はWindows10とMacOS。
失敗しないオススメWEBカメラ「ロジクール WEBカメラ C270n」
Logicool推しだと言うわけではありませんが、オススメを選ぶとロジクールになってしまうだけなのですw
という事で、こちらもロジクールから「C270n」です。
上でご紹介したロジクールの「C922n」は2020年3月現在で約9.000円ですので、ちょっとお高いなと感じた方向けに「C270n」をご紹介します。
いや、違いますよ!?実はコッチのWEBカメラの方が人気はあるんです^^
amazonだとベストセラー1位になっているWEBカメラなんです!
コチラもロジクールの「C922n」同様にパソコンのモニター上部に載せて使います。
- 「C270n」スペックはHD720P30fpsです。
- 視野角が「C922n」の78°よりやや狭い60°です。
- マイクはモノラル。
価格が1.790円前後と比較的お求めやすいのに、画に歪みが少なくロジクールの調整ソフトで明るさを調整すればバッチリ。
コレで十分だとも言えちゃうレベルですので、用途に合わせてお選び下さい!
ごめんなさい!紹介したのにあまりの人気で売り切れてしましました!
amazonの場合は個人出品者からは購入できますが、5.000円前後と一般価格よりお高くなっているのと取引トラブルなどには気をつけて下さいね!
現在amazonでの価格は高騰しておりますので、楽天市場で2.500円前後の価格で購入することをオススメします。※どうしてもamazonが良いのでしたらLogicool公式に入荷されるのを待ちましょう。
【結論】WEBカメラ厳選2選を選べば失敗しない!
ZOOMなどで行うWEBミーティングで使うWEBカメラは、ご紹介した2選で間違いありません!
それは間違いはありませんが、コレを読まれている方はお仕事(ビジネス)でZOOMなどでWEBミーティングをするんだと思われます。
ホームワークと言えど、いわばプロフェッショナルな現場ですので失敗しないことは辺り前の基準であり、現場で求められているのは完璧な仕事ですよね。
その現場にいる方は、今紹介しましたWEBカメラの他にマイクの付いたヘッドホン「ヘッドセット」を合わせて購入することを強く強くオススメします。
WEBカメラの重要性を知ったらコチラも合わせて読んで下さい。